女性に人気の資格「リンパケアセラピスト」。
今の時代、働き方は様々で、好きなことや得意なことから仕事に繋がることも多いですよね。
好きなことを突き詰めて資格取得を目指す方が増えている今、リンパケアセラピストは美容に興味のある女性から注目されています。
なんとなく美容関連の資格ということは分かるけど、「リンパケアセラピストって具体的にはどんな資格?」「仕事内容や開業できるの?」など気になることもありますよね。
今回はリンパケアセラピストとはどんな資格なのか、仕事内容や開業できるかの疑問から、おすすめの勉強方法まで詳しくご紹介します。
リンパケアセラピストとは?
リンパケアセラピストとは、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が認定する美容資格。
主にリンパの流れを良くするためのリンパケアに関する知識を取得します。
リンパの流れが滞っていると起こる弊害として、むくみは思いつきやすいと思います。
また、冷え性や肩こりなど、美容面だけではなく健康面でも悪影響を及ぼします。
リンパケアセラピストは、そんなリンパの流れを良くするための食事やケア方法など、一通りの知識を持った方に与えられる資格です。
リンパケアセラピストの仕事・開業できる?
リンパケアセラピスト資格を取ったら、美容に関わる様々な仕事に活かすことが出来ます。
資格取得後には、具体的にどんな道があるのかを知っておくと、より勉強にも力が入りますよね!
リンパケアセラピスト資格が活かせる仕事を1つずつご紹介します。
リンパケアサロンで働く
リンパケアセラピストの資格取得後に活かせる仕事の1つ目は、リンパケアサロンで働くことです。
きっとこれが最も多くなるのではないでしょうか?
リンパケアサロンとは…
リンパを流すことで体の疲れを癒したり、むくみなどのケアを行うサロン。
リンパドレナージュサロンやマッサージケアサロン、エステサロンなども該当します。
リンパケアのスペシャリストとなるので、持ち前の知識で人の身体を癒したり、フェイシャルケアで美しさを提供したり…。
現在医療行為としても広まっているリンパケアは、忙しい現代人には欠かせないものです。
リンパのしくみを知っているリンパケアセラピストは、こうしたケアサロンで重宝されることでしょう。
リンパケアサロンを開業する
リンパケアセラピストの資格取得後は、自分でリンパケアサロンを開業することも可能です。
今はダブルワークをしている方も増えているので、主婦や本業の傍ら、まずは自宅の一角でサロンを開業するのもいいかもしれません。
流れが掴めてきたらお店をオープンして大きくするなど、夢が広がって楽しいですね♪
リンパケアインストラクターとして教室を開く
リンパケアセラピスト資格を取得したら、リンパケアインストラクターで活躍するという道もあります。
そのため、「リンパケアを知りたい!」という女性は実はたくさん存在しています。
近年は在宅ワークも増えていて、余計むくみや肩こりを引き起こしがち。
そのため、自宅で自分で出来るリンパケアを教えられる、リンパケアインストラクターはこれからますます需要が高まりそうです。
地域の施設や福祉施設で教室を開いたり、YouTubeなどのネットで配信するなど、方法も自分次第で色々あるのも魅力です。
スキンケアや化粧品に興味がある!という方は、美肌セラピストもおすすめ。
美肌セラピスト資格については以下の記事で詳しくご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
リンパケアセラピストの資格を取るための勉強や学ぶ方法は?
リンパケアセラピスト資格を取得するための勉強は、在宅で可能です。
通信講座で取得できる資格のため、家事育児に忙しい主婦や仕事をしている方でも、すき間時間で無理なく受講できるところが嬉しいポイントです。
仕事に活かすだけでなく、自分や家族の体調管理や美容ケアにも活かせるのも大きなメリット。
リンパケアセラピスト資格の取得を目指す方や気になっている方、美容が好きで仕事に繋げたいと思っている方にぴったりな資格です。
リンパケアセラピストになるには?仕事内容や資格についてまとめ
リンパの流れをケアすることは、美容や健康面で欠かせません。
リンパについて深い知識を持っているリンパケアセラピスト資格は、サロンで働いたり、開業したり、インストラクターとして教室を開いたりと、様々な方面で活かせます。
リンパケアセラピスト資格は、在宅で取得することが可能です。
すき間時間の勉強でOKなので、忙しい家事育児や仕事の合間で勉強出来てしまうところが魅力。
サロンで働くも良し、開業やYouTubeなどで配信するも良し。
たくさん選択肢のある今の時代にぴったりなリンパケアセラピスト、美容や健康に興味のある方ならきっと勉強も楽しくできますよ。
頑張ってくださいね♪
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